2022年 1月7~1月10日まで行われた
【超ラッセン原画展】に参加してきました!
感想としては...
最高!その一言!
なんて、趣のないことは言いません!
思っていた以上に得られたのも多かったので
今日は自分へのインプットをかねて、
皆さんにも共有させてもらいたいなと
思い、ブログを更新しました!
今回の投稿で一番言いたいのは ズバリ
【 人生の豊かさは、経験から生まれる 】
ということです(‘ω’)ノ
説明も含めて順に書いていきますね♪
- 芸術鑑賞が人生を豊かにする理由
- ラッセン展を通して学んだこと
- まとめ
1⃣ 芸術鑑賞が人生を豊かにする理由
僕は、人生を豊かにするために必要なものは
どれだけ物事を面白がれるか
この感覚だと確信しています。
『空を見上げる』
この単純な行動で得られる結果は
普通の感覚の人は
そんなところでしょう。
でも、先ほど言った『物事を面白がれる』人は
このように疑問を持ちことができます。
そして疑問を持てば調べようとして
ネットや書籍で頭を使い知識を得るようになります。
そして、自分が驚くような結果が得られたときに
人間がどのように思うかというと
「この情報を誰かと共有したい!」
そう思うわけです。
この記事を見てくださってる、皆さんも
一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
小学生だった頃、自分だけ解ける計算の問題があったとき
自信満々に友達に教えていたこと。
そしてそれがなんだか、誇らしいような嬉しいような感覚。
芸能人のとんでもないニュースが出たとき
いち早く、仲のいい友達に教えたくなったあの感覚。
SNSで知った友達の結婚式
すぐに誰かと共有しませんでしたか?
言いたくなりませんでしたか?
自分にとって価値にある情報と感じたら
人間は自然と言いたくなるものです。
【 得た知識を、人に説明する 】
この学習方法が一番頭に入る。と
これも学生の頃 習ったはずですよね。
何かに興味を持てるというのは
生まれ持った才能ではなく
新しい何かに触れた回数で決まるんです
ここで脱線していた
何故 芸術鑑賞が人生を豊かにするのか?に戻ります
それは、絵画や彫刻などの芸術鑑賞が
新しい情報の宝庫だからです。
- 作者・作品の情報
- 作品の価値の理由
- 作られた背景
- 歴史との関連
- 技法や製法
などなど 挙げればきりがありません
新しい情報の渦にもまれ、私たちの感性は磨かれます
この感性というのが
僕の言う
『どれだけ面白がれるか』
つまるところ
『面白がれる能力』 なんです。
どうでしょう、芸術鑑賞が人生を豊かにしそうだなと
少し思ってきませんか?
2⃣ラッセン展で学んだこと
今回、かなり長い時間が画商さんとお話ししたことが
できたことが一番の収穫でした!
普段、画商さんとお話しする機会なんて
ありませんよね?
もうその時点で、学び深いのですが
作品の評価されているポイントはもちろんのこと
- 作品が作られた背景
- 年代ごとのタッチの変化
- 版画への光の当て方による作品の表情の変化
そして一番興味深かったのが
一目見て即決購入!
なんてことはほとんどないんだそうです!!!
皆さんどう思われましたか?
僕は、「雷に打たれた衝撃!買います!」
みたいな人が多いのが、芸術界隈の常かと
思っていましたがそうではないんだと
実際の画商さんから聞いて
とても驚きました!!
『そうらしいよ』
というあいまいな情報ではなく
画商、いわばプロからのこの情報は
生きた情報であり、確実な情報で
僕には刺激が強くて
かなり気持ちよくなってしましました(笑)
失礼しました。言葉が雑になりました。
学び深すぎて感動した。
ということが言いたかっただけです(笑)
この感動が一番の学びだったなと感じました。
3⃣まとめ
言いたいことは一つです。
人生の楽しみを増やし
豊かに生きるために、大切なことは
経験に時間とお金をかける!です
経験により感性が磨かれ
面白がる能力が上がります。
面白がる能力が上がれば
物事に疑問を持ち、調べ、アウトプットして
さらに感性が磨かれていきます。
そこまでいけば勝手に
好循環、ポジティブルーティンに
入っていき、人生はより楽しいものになっていきます
楽しくなるというより
楽しいと感じるものが増える
という感じですかね(^^♪
今、現状の生活に満足していなくて
より豊かに、自分らしく生きてみたい
という人がいらっしゃれば
だまされたと思って、
いろいろな経験をすることに
時間とお金をつかってみてください!
少なくとも僕は、かなり心豊かに
暮らしていけるようになりました(^^
お金があるから幸せなんじゃない
豊かなんじゃなんです
あらゆる物事を面白がれる人が
本当の意味で豊かな人生を
手にすることができます。
今回の投稿が誰かの豊かな人生の
一助になってくれれば幸いです♪
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